タイトルそのままですが、下記で青山議員が4月のK氏動画以来、僕が見ていた限りでは初めてオカルトを主題として話をされました

【青山繁晴】青山の超常現象体験談、メタンハイドレート実用化が北方領土返還につながる?米中新冷戦と日本企業[桜R1/6/21]
https://www.youtube.com/watch?v=pjEGGm66fXg

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kencowくん009

・誤字脱字ありましたらコメントください
・「あのー」とかは省略する場合もあります
・質問者は名前公開可でしたがその効力はチャンネル桜のみと解釈し「質問者」としてます
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こんにちわ青山さん
また霊の話なんですが
これ聞くとあのーいつもの話に聞こえちゃう
そうじゃなくてスピリチュアル、人によってはオカルトそっちの方の霊の話なんです
もううんざりしているかもしれませんがどうしても教えて頂きたいことがあるのです

えー以前青山さんがこのコーナーで20代で浪人されていた頃に
違いますコレまぁいいや細かい記憶は色々違いがあるもので
ご自宅の庭にあった松の木の上に現れた長身女性の幽霊の話の中で
えっと長身女性が現れたのは本当です
ただそれが幽霊だとは一言もゆったことはないです

はい定義できないです
分からない部分があったんです

それは青山さんが部屋の中で何をされていて、いつ幽霊の姿に気が付いたのか、
そんなんどうでもええやんって事だけどでもこういう話を真剣に聞きたいって人にとっては
あのー大事なんでしょうね
そして、どんなふうに幽霊は消えていったのか、
青山さんは声を出したんでしょうか?
消えた瞬間までごらんになっていたんですか?

お話しの中で、青山さんは幽霊を観た感想として
だから僕は幽霊だとは申し上げてなくてあのー人が立てるはずのない場所に女性が立ってらしたと

申しているだけですが、えっと「とてつもなく恐ろしかった。この世にないものが、
そこにあると言う事が、どんなに怖い事か」と
仰っていましたが、
むちゃくちゃ正確じゃないですか。ここ正確なのにどうして他の所があまり正確じゃないのか
よくわからないけども、まいいんです
えー夢でないのだとすれな、
消えた後もぼんやりと宙を見つめていたかと思いますが、どうか詳細を教えてください。と
関係のない余談ですがとお書きになってて
沖縄をアメリカに返還してしまえばどうでしょう?
中国からの攻撃には鉄壁な守りが得られると思います。

なにを言うてはんねんや、はい
え、これは関係のない余談で済まされないですよ

えー沖縄県は祖国の一部ですから
アメリカに返還って大体すいません質問者さん、僕と同じ名前かもしれないけど
返還じゃないでしょ元々日本の一部ですから
アイヌ系の方々も琉球の方々もみんな日本人ですから
ちょっとこれはほんとは看過できないんだけど
ま一応ご質問に答えるとですね

このこれこのコーナーで前に確かに僕は話したんですが
これその時も正確に言ってたと思うけどな
えっとですえーこのあのーまずこういうオカルト話をするな
誹謗中傷の原因になるって意見の方いらっしゃると思うんですが

これ独立講演会でこのー言った話ですから
本来独立講演会は全部オフレコなんですけど
この件は別にいいからお話しすると
僕あのー死ぬまでにはですね、えっとーすぐに書くというのは他忙しくてちょっと無理だけど
死ぬまでには実際自分が体験したあの信じがたい事、僕自身もこんなことがあるのかと
あのーまとめて本にしようと思ってます

真面目な話です
で、その上で申し上げるとね

このあのーこれね批判されたりして逆に思い出してよくわかったのは
一人で体験したことがまずないんですよ
必ず目撃者とか一緒にいた人がいるんですよね
で、この件もそうなんです実は
それでひと全く一人で余人がいない時に不思議な事があったのか
あったのかもしれないけど今まであのーこの番組とかで色々お話ししたことで
あのー目撃した人あるいは一緒にいた人っていうのがいないってケースはないんですよ

あのーついないだも不可思議な事があったんですが
あのー配偶者の青山千春博士とあのーはっきり二人で同時に体験して
それでお互いに今これあったよねって言ってああやっぱりそうだなって話になったんですけどね

この件も同じです
それでーあのーいま折角正確を期してお書きになってるんだから正確に答えようとしてるんですけど
これが最初かいやでも、あのーこう、腕から
粉が出たりしたのはもっとちっちゃい頃でそれは親父や兄弟は普通に見てたんですけどね
でも出るはずのいるはずのない所に人間がいるっていうのを見たのはこれが初めてですよ

それであのー浪人してたんじゃなくて
えっとー僕は慶応中退早稲田卒業で
えー二つ目のつまり卒業する早稲田大学の卒業の時に普通よりも3歳位年が上だった事もあって
就職大丈夫かって就職ダメだった訳じゃないんですよまだ
大丈夫かってしきりに本人はまだ気にしてなかったけど周りが気にしてくれてた時に
えー実家に戻りまして実家って言っても生まれたのは神戸でその後引っ越した
元々そっちがそっちなんですよ
父親が8人兄弟の末っ子でだから跡を継げるはずがないから
そのー繊維会社のいちばん端っこで神戸支店にいた、ね
で上の兄弟が皆継ぐはずの人がなくなってしまったので
末っ子の父親が跡を継ぐことになって急遽元の家に戻ってきた
従って僕は神戸にいましたが父親が異動することになって元の兵庫県加西市って所にこう移動した訳ですよね

それでそのーんー
だから生まれた家じゃないけれども
まぁ18迄大半を過ごした家がですねちっちゃい頃から大学行くまで過ごした家ってのは古い家で
それで別に絵描く事もないけれどもまぁ答える以上は正確に答えようかと思うんで
えっとですねーあのー

ちょっと乱暴すぎるけど家全体がこうだとするじゃないですか
で門があってこう庭がある訳ですよね
それで僕の部屋ってのはえっとこうここだったんですよ
それでここにもう一部屋あって、でここが両親の寝室だった訳ですよね
一階部分はこうなんですよ
それでですね、ここがとっても長い廊下なんですよほんとにながい
それでーここにこう頑丈な戸が入ってるんですけど
真夏になるとですね、これを取り払って
この庭がダイレクトに見える訳ですよ

で、ここに松が生えてたわけです
で、色々木があるんですけどここにあった松が特徴的な松でここにちょっと描いちゃうと
こういう松だったんですよこういう松ここ地面でね
で、曲がってる所までが1mくらいあったんですよ
あのー根っこでですね
それで青山はどうしてたんだって話ですが
これ僕は周りから色々心配されてたけど僕は気にしてなくて
家かえってだから夏休みだったから帰ったんですよ当時学生だから
それでーえっとあのこれ和室ですっていうか全部基本的にはあの
ここに応接間があってそこだけは洋間ですが他は全部和室だったんで古い家だから
ここに布団を引いてですねえっとーこういう風に引いてましたこういう風に
ふとんを縦長に
それで寝てなくて僕は本を読んでました文庫本だったと思うんですけど本読んでてですね
だから寝てんじゃなくてだから寝てないので夢の訳がないんですよ
あの当時まだ20代あたりまえだから今みたいにひょっとしたらアルツハイマーかって事はないので
まず今も一応違いますが
だからあのー夢うつつだったって事はなくてしっかり起きてあのー
リラックスしてあのー本を読んでました小説です何の本だったかはさすがに忘れましたけど
でですね、こうやって読んでるじゃないですか、あの半身を起こしてですね
寝転がって読んでるんじゃなくて僕寝転がって本読めないので
あのー布団には入ってて両親はとっくに寝てると思ったんですけど
あのー布団には入って半身を起こして普通にこう本を読んでいた訳です明かり煌々と点いて
それでですね、あのー本を読む時ってあのーしかも今より当時の方がもっと集中して読んでたから
今色んな事しながら読んでるじゃないですか映画もついてるし
そうじゃなくて普通にちなみにあのーえっとステレオはあるけどTVはないですその部屋は
だから普通に集中して読んでるのになんかこう見なきゃいけない、呼ばれた訳じゃないけど
見なきゃいけないような気がしてこうやって見たんですよ、ね

で、何かなーって感じでこうやって見たらですね
ここにこうやって人がいらっしゃった訳ですよ、ここに
それであのー姿かたちはハッキリわかる着物の形も分かる訳ですよね
だから大体あのこういうのね段々話す気なくなってきたんだけど
あのですね脚が膝から下がスーッとないんですよ
それで手はですねこうじゃないよく絵にあるそうじゃなくて普通に横に垂らしてて


この指先まで手は両方ともよく見えた
でも足は足首とかは見えないんですよ(携帯のバイブがなる)
ね、もう辞めろよって事かな

ただそのやっぱり足があるとしたらやっぱり膝の形の感じからするとこの辺なんですよね058_01_松の木
(↑こんな感じのイラスト描かれてました)
でー背が高くて170ぐらいあるように見えた訳ですよ
で女性なのははっきりしてて髪を真ん中からわけてらして
白い絹の着物、で地模様であのー模様が出てるその模様までハッキリよく見えました
で、あのーここ庭ここにね庭の明かりがこっちにはあったけどこっちにはなかったと思うんですよね
ここ鳥居が立ってて
でもこの部屋から明かりがモロにね
あのー当時普通の蛍光灯でしたから
僕の部屋の電気ってのは
こう、モロ見えてる事は見えてるんですけど
でもハッキリ姿かたちがわかって眼が合う訳ですよ

で僕はここに立ってるのかと思ってこう見るじゃないですか
そうするとまず膝の少し下からないですよね
それからここにもし下から立ってるのが見えたら
身長が3m近いいや2m70位になっちゃうから有り得ないですよね
でその時にも仰ったそこにあるはずがないものがあって人がいるってことが
えっとあの恐怖感ってのはその後色んな不思議な体験この後にしましたけど
あれに勝るものはないですよね

しかももっと極端に不思議なのは
それから長い事経ってですよ長い事ってどれ位か
10年、10年は経ってないか
でも何年も経ってから父親が今日たまたまね、昨日が命日だったんで何度か話しましたが
病院で医療ミスで突然亡くなる訳ですよ死ぬはずがないのが

その時にあのーその時僕は政治部に上がったばかりでしたが
病院に駆けつけてみて
でもちろん死に目に会えなくて親父が寝かされてて
着物が同じだったんですよ
あの女性の着物と
で地模様も同じ合わせが違っただけですよ男女の違いが
それであのまぁ憔悴してたけどお袋に
この着物は?って聞いたらそれ以上聞いてないのにお袋が
ああこれはそのーウチの人が死ぬと着せる事になってるんやと関西言葉でね
まぁお袋にしたら嫁入り先に家ですけどもなっとるんやって言われて
地模様と思ったのがウチの家紋でした

それでーここに浮かんでる人でしょ
亡くなった父親が着せられた着物が同じって言うのは
これはーあのー説明がつかないですよね
偶然って言う事は世の中いっぱいあるんだけど
確立論でもし考えたらとんでもない、ね

何十兆分の一ですよねだからゼロとは言い切れないけども
で、それだけじゃないです
その日は人のプライバシーにかかわるから言えないですが
全くあのー違う人の所に
日曜日の朝九時ごろに現れてるんです

えっと身長も着物も髪の毛も全部同じ違うのは口元だけ
えっとこれ以上言えないですけど
それ絵にかいて貰ったんですけど僕は
もう途中で辞めて貰ったんですよ
どんなに怖かったか

ところがですね僕は最初一人で見たと思った訳ですよ
ところがこれ古い家ですから全部ここ襖なんですよ、ね
筒抜けですよね、でこれお袋、お袋もう亡くなりましたけどお袋の証言でね
あっち行け!とあんたが言ってたと

それで親父はちょっとわかんないですけど
親父はそういう声があっても平然と寝てる鷹揚な人でしたから
お袋はパッと目が覚めたと
そのーで僕は何度も繰り返したそうですよ
あっちいけと僕は自覚ないですけど
そう言われたらそうかなと、あっちいけーあっちいけーと怖くてこういう言い方でしたよ
失礼にもね

そしたらお袋が言うには
あんたが大きな声で言うからもっかい言いますが襖ですから
パッと寝たまま目を覚ましたら
ここにその長い髪の毛の背の高そうな人が座ってたと
で、この着物ですよ
でお袋ってそういうの凄い正確な人なんで

でまぁ我が母親って凄くてですね僕と全然違ってて叫んだりせずに
じーっとあのーお袋は顔を見て
これはご先祖さまやとお袋は普通に思ったそうで
この話まだあんまししませんでしたが
それでーあのー何てことはないと思ったと、ね
それであのー僕が叫んでるんでどうしようかなーと思ってつまり
僕の部屋行ってみようか、一部屋超えたら僕の部屋ですから
思いつつ顔をこうしたらもういなかったと

それで僕はどうしたかと質問なんで答えるとですね
これあのー布団引いて上で寝てたでしょ
それで夏ですから薄い掛け布団だけですけど
もうあんまり怖いんであのあっち行けと言ったけど動かないんですよ
でもあの普通に髪とかね着物が風にそよいでるんですよ
だから何かの幻影を見てる訳じゃないんですよ現実があって
布団かぶってですね向こうは引かないし逃げればよかったんだけど
思いつかずに布団かぶってこうしたんです
こうしてそのうちに寝ちゃったんです
僕は夜が明けてお袋は朝早くから台所で働く人でしたから
台所にいるお袋に声をかけて台所に入ったらお袋は怒るんで
あのー声かけてお母さん話があるって言ったら

お袋はあ、あの夕べのことやろ?と
なんか、あのお前叫んでたけど私の横に来てたよ、と
げーっと僕はビックリして
お袋は泰然たるものですよ
その後まぁ傑作だったのはねぇ

ここに行ってですよ朝、ね
で僕は部屋に戻ってたらお袋はここに現れて一言も声もかけずに
あのー玄関の方からここにまわってここにね
あんた誰か知らんけどなちゃんと繁晴を就職させたってって言ってる訳ですよ
その、要するに先祖のなんかだと思ったんでしょう

でお袋はキリスト教徒なのに
これは違う世界やなと思ったそうで親父曹洞宗ですから
お坊さんとか尼さんとかうちによく来られてたんで
その尼さんの方にお願いしてうちの過去帳を調べて貰ったと青山の家の
そしたら過去帳にちゃんと記述があって他の名前も当然あったんですけどそれは
敢えて申しませんがとても背が高い女性がいて
すいません僕は日清ハッキリちゃんと聞いたんだけど忘れちゃった
多分日清の方だと思ったけど日清戦争で結婚したばかりのご主人が戦死なさって
そして兵庫県の萬願寺っていうね大分奥の方の萬願寺あたりお寺ではないと思うけどあたりの尼寺に
再婚なさらずにあのとても若くして出家なさって二十代で
いかれたらそのお寺が焼けてそこで焼死したって事が過去帳に載ってたと
この先は尼さんとお袋、キリスト教徒のお袋と仏教の尼さんの一致した意見としてこの人やと
だから別に悪い事じゃないと
僕はだから悪い事じゃないかもしれないけどほんまに怖かったんやという話をしたら
他人にはお出になったけど僕の前には二度とお出にならなかったですよ
これがほとんど全部ですよね
こんな言い方変ですけど一種の責任を感じました
こういう事から尼さんやお袋の話からこういう事じゃないかって話になって
僕はほんとの事かわからないと当然理性的に考えてるけど
もしもご先祖様がわざわざ来て下さったんなら
それは僕が大学を二つも行ったりしてね
まともに就職できるかどうか皆に心配かけてるからその件でおいでになってるんだったら
これは僕に責任があるなっていうのは痛切に感じましたよね

ただそれと同時にね
この質問者さんが仰ってるとおりね
現実にこんなことがあるとね、どんなに怖いか

はい、あのー四夜怪談とかね
友達皆で見に行ってたんですよ怖いもん好きで
あのー全然桁が違う、はい

という事でちょっとこれ長くなっちゃったですけど
まぁ真面目に質問頂いたんで真面目に答えました
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上記の発言を聞いてkencow君が思ったのは下記です。全部推測です。
019_ツイッター

①3日後の虎ノ門ニュース月曜日で隔週になった理由はこれ?

kencow君が上記の動画見たのたまたま月曜だったんです。
桜→虎ノ門月曜、と連続してみましたので結びつけて考えただけかもしれません。

でも普通に考えたら4月のKAZUYA氏の動画を受けてDHCテレビと青山議員の間で何の話し合いもなかったとも思えません。
DHCから「発言気を付けてください」位は言っていたかもしれません。
それを青山議員が無視する形になった。
そのため隔週になったのかな?と推測します。

②青山議員はオカルト話が好きで、それを聞きたい人もいる

名前公開可で質問がある位だから聞きたい人がいるのも事実。
将来オカルトを扱った本を出したいと仰る位だから青山議員がオカルト話に興味があるのも事実。

③青山議員は人気を取る事を最優先していない

自分の利益だけを考えたら今はオカルトの話は扱わないと思う。
利益や人気取りを最優先する人ではないという事が改めてわかった。

④今回の動画は楽しそうだった

金粉の話題も信じがたい話として今回も話されてましたが、今回の青山さんは自然体でしたね。
沖縄のアメリカ返還論を看過できないとしながらも笑ってたので、冗談半分の話題である事も伝わりました。

もう一回月曜日の虎ノ門をまた見て考えたいと思いますが、僕は今回みたいな動画好きです。
kencow004

コメント欄は好意的なものばかりでしたが、チャット欄は荒れてる感じでした。
まだまだ青山議員にとって逆風の状況だと感じます。

CM

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